正月にいとこと会って自覚した話。
こんにちは、トモヤです。
正月に一年ぶりに小学4年生のいとこにあって一緒に遊んでたんですが、小さい子の自由な(都合のいい)発想はすごいですね。見習いたい笑
思い返せばそのくらいの年代って周りとの関係も一度固まっていて社会性が出てくるタイミングなのかもしれません。
その子とは歳が離れているからどうやって遊ぶかという問題もあるかもしれませんがそれは余裕でスルー。
僕も幼稚園の頃からお世話になっていた知育おもちゃ(ブロック)で一緒になってロボットのようなもの作ってました。
さて、さすが男の子。
ブロックで組み立てたロボットで戦うことになったんですが、相手は大声で笑いなからはしゃぎ続けて誰も手がつけられなくなった戦闘狂。
僕に勝ち目はなく一方的にやられるかと思いきや、こっちがアクションを起こせば少し圧されてくれるんです。
かといって一方的のやられるわけではなく反撃もしてくる。
「何でも勝たないと満足できない」のではなくて「相手とのバランスをとりながら」なんです。
けど、思いもしない発想で返ってくる。
まさかキリンがミサイルでプロペラのついた芋虫に食べられるなんて・・・
ゴタゴタ言ってますが僕が言いたかったことを一言で言うなら
年取った。
おっさんと認めざるを得ないとか、
たぶん来年も同じ事言ってるんでしょうね(*_*)
フリーサイズのスマホケース、粘着テープを替えてみた
明けましておめでとうございます。(二回目)
トモヤです。
皆さんスマホはiPhoneを使っている方が多いのでしょうか。
iPhoneって対応のカバーが多いのがいいですよね。
僕はXPERIAに変えてカバーの種類の少なさに絶望しました笑
今はAndroidのスマホのサイズに合わせるためにフリーサイズの物を使ってるんですが大きな問題が。
スマホの熱を冷ますために付けたり外したりしてたら地面に落としてしまい・・・
粘着テープの粘着力が弱くなりスマホが付かなくなってしまいました。
調べたら水で拭き取ったらいいとあったのでやってみたら・・・
それがトドメになっちゃいました( ノД`)…
やっぱり同じのを使い続けたいしどうするか考えてみて思ったのが、
「テープ替えてしまえばいいやん」
ということで、やってみました!!
今回使うのはコマンドタブという粘着テープ。
本来は壁にポスターとかを貼るためのテープです。
接着部は5cm×1.5cm。
コマンドタブの厚さは1mm。
スマホが浮くのは嫌だから前の粘着テープをはがして
テープを貼ったところにスマホを装着すれば
完成!
振っても落ちないし剥がそうと思えばいつでも剥がせます。
12枚入りなので後6回交換できますね('▽')
同じような悩みを持っている方はたくさんいると思うので参考にしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
暇な正月こそ映画でしょう
こんにちは、トモヤです。
新年明けましたね。
今年もよろしくお願いします。
さて、最近YouTube でずっと聴いている曲があります。
ice nine killsというバンドの『communion of the cursed』という曲。
PVをみてお気付きの方もいるかもしれませんが、この曲は有名なホラー映画『エクソシスト』がモチーフになっています。
ベッドが揺れたり首が回ったり仰向けで浮いたりと、有名なシーンが盛りだくさん笑
雰囲気もそっくりで最初の紳士みたいな人も最初メリン神父かと思いました。どうなんだろ?
あと、この曲の収録アルバムEvery Trick in the Bookには同じくホラー映画『キャリー』をモチーフにした『Hell in the Hallways』という曲も収録されています。
これはホラー笑
映画の内容は家でも高校でも虐められていた女の子が超能力に目覚め、復讐が止まらなくなる話だそう。ちょっと調べてみたら歌詞はほんとにそのものといったようですね。
またTSUTAYAへ行かねば。
やっぱりこういう音楽のスクリームとホラー映画って相性いいです。
こういう二次創作みたいなオマージュ大好き。
小林泰三と火刑法廷みたいな。(わかる人いるかな?)
さて、このPVを見て映画を観たくなったから2017年はエクソシストを観ながら迎えた訳ですが、やっぱりこの映画怖いですね。(Amazonプライムで無料で観れました。)
以前一回だけ見たことがあったんですが、同じように階段ブリッジが唐突過ぎてびっくりした笑
やっぱりJホラーの代表『リング』とかとは怖がらせ方が違いますね。
得体の知れないものへの恐怖を観客に直接味あわせるというか、ダイレクトな表現。
あと、終盤の「娘は死ぬの?」というシーンがメチャクチャ印象に残ってます。
医学(常識)では説明のつかないものとの戦いの中で、あれ程絶望感を感じられる作品って凄いですよね。
Amazonプライムで映画は色々見られそうなので正月は映画漬けですかね。
手始めは「深夜食堂」から。
それではこれで。
セルフカットのススメ
こんにちは、トモヤです。
僕は学生の頃お金が無かったことから、4年以上髪を自分で切っています。
いわゆるセルフカットというやつです。
飲み会とかで「自分で切ってる」というと話の種にもなるのでそれなりに重宝しますね笑
元々は美容室でカットしてもらったものを維持してただけなんですが、気が付いたら「ここを伸ばしてここは短く揃えよう」とか考えるようになってました。
人によって髪の生え方とか質は違うと思いますが、何でも『慣れ』が大切ですね。
やってればなんとなく分かるようになって来るものです。
とりあえず数をこなしましょう。
参考にしてるのは楽天ビューティーとかのサイトだったり、電車の中で見かける同年代とか、有名人に似せてみたりとかいろいろですが、観察を続けていればどうなってるかは分かるようになってきます。
動画でもハウツーはたくさんあります。
もちろん失敗したことも沢山ありましたがそんなときは、なんとかリカバリーしたり、潔く美容室に行って治してもらってました。
正直男はある程度剃っても構わないからリスクは低いです。
セット次第でどうにでもできますし。
まあよっぽどの理由が無いなら美容室に行けばいいと思いますが、趣味として持ってればそれはそれで楽しいのです。
蒸気でホットアイマスクを試してみた
こんばんは、トモヤです。
僕は今工場の溶接部で働いてるんですが、あれって強い光を浴びるからメチャクチャ眼に悪いんです。
最近ずっと充血しっぱなしでゴロゴロしてたからどうしようかと思ってたら、こんなのを見つけました。
よくテレビでCMしてる
蒸気でホットアイマスク。
ラベンダーとカモミールがあったけど違いもわからないからラベンダーにしました。
ラベンダーといえばリラックスかなと。
で、14袋入りの箱の中身はこんな感じ。
紙のアイマスクが一つづつ小袋に分けてあって、袋を開けたら発熱し始めます。
わかりやすく表すとこういう状態ですね。
袋から開けて1分くらいしたら徐々に暖かくなってきて,10〜15分くらい熱が続きます。
蒸気は目に見えないようですが、使い終わったらまぶたが少し湿っているように思うので恐らく発生しているのでしょう。
ちょっと熱いかなと思うことはあるけども気持ちいいし、なにより眼がスッキリするのが嬉しい(^_^)
今回はここまで。
というわけで、
これを付けてうざいサンタに癒されながら今日も寝たいと思います。
おやすみ世界笑
感情と理性について思ったこと
こんにちは、トモヤです。
突然ですが質問です。ちょっとだけですが暇ならお付き合いください。
デケデン
Q「自転車に乗っているあなたは、駐輪場を探しています。ですがどこにも見当たりません。短時間だけなので近くのビルの下に止めることにしました。あなたなら次の選択肢のうちどのビルに停めますか?」
- 「自転車放置禁止」と看板のあるビル
- 「ここは自転車捨場」と看板のあるビル
- 何も看板の無いビル
この三択であれば、ほとんどの人は3を選ぶでしょう。
では、1か2の二択ならどうでしょうか?
どちらも望ましくはないでしょうが、1を選ぶ人が多いと思います。
最後に、1か3なら?
間違いなく3ですよね。
順位を付けるとしたら、選ばれる順に3→1→2。つまり「注意無し」→「禁止」「捨場」の順になります。
逆にいえば、2を選んだオーナーは賢いということですね。自分のビルを選ばせないために狙ってこの書き方をしたんです。
それではなぜ、「捨場」と書くと選ばれないのでしよう?
あなたは最初の三択を選ぶときに、
「本当に捨てられるかもしれない」と理性的な判断をしたかもしれません。
ですが、こういった質問形式でなければ
「なんとなく嫌」という程度で済ませてしまって深く考えなかったかもしれません。
理性と直感(感情)。
人がどちらで判断するものなのかというのはいま僕が興味を持っているテーマなのですが、この問題でも同じです。
さて、行動経済学にはナッジ(Nudge)という言葉が有ります。
本来の英語の意味は肘で小突くというものなのですが、行動経済学の場合は「意識的に人の選択を誘導すること」という意味になります。
後ろから小突いて気付かせてあげることで狙った方へ向かわせるイメージですね。
さっきの自転車置き場の話も、「捨てる」ということろを分かりやすく強調することで、選択肢から外れることを狙ったナッジの例と言えます。
僕はこのナッジが成立することからも、基本的に人は感情(わかりやすい直感)で判断する生き物ではないかと考えています。
日常生活のなかでも思い当たる節はたくさん有ります。
例えば仕事。
もちろんお金のために理性的に選んだ道として働くわけですが、普段は怒られないために働いていませんか?
同じように勉強も、将来のためというよりは親や教師に目をつけられないための勉強にはなってませんか?
考えてみると、目標を決めるのが理性で実際に行動するために必要なのが感情のようにも思えますね。
感情と理性についての堀内進之介さんの『感情で釣られる人々 なぜ理性は負け続けるのか』という本を読んで面白かったので、読んだ内容や考えたことをまとめてみました。
この本は内容も面白かったのですが、あとがきにも共感できた点があったので、最後に紹介します。
それは市場で求められる「解りやすさ」を追求しすぎた結果、どれもが「情報」として同列に処理されてしまうのではないかということです。
この考えは、何気なくニュースを見ていた僕にとっては衝撃的な内容でした。
この本から色々な気付きを得られました。
気になった方は一度読んでみてください。
大学生活の過ごし方
こんにちは、トモヤです。
今twitterで話題になってるこのちきりんさんのこの発言、
あたしは大学時代、つまらない授業をほっぽってアルバイトに精を出し社会勉強をし、そのお金で海外放浪して世界を知った。学生時代という時間の使い方の生産性は、すべての授業に出る生活より圧倒的に高かった。「さぼらず授業にでるのが良いこと」と思ってる人、それって本当に自分のアタマで考えた?
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2016年11月28日
まあ、炎上しますよね。
時間の使い方は人それぞれだし良し悪しはないでしょうが、最後の余計な一言でカチンときた人は特に多いのかもしれません。
僕も気に障りました。
炎上商法はあんまり目にしたく無いものです。
さて、僕の学生時代、勉強するのが一番楽しかったのは大学時代でした。
法学部だったのですが、高校までのような知識の詰め込みではなく考え方の勉強だったからかテスト前に限らず勉強はしてました。
法学部の勉強と聞くと大抵の方には「資格のための勉強」とか「六法の内容をひたすら覚える」というようなイメージを持たれるのですがそんな訳ではなく、なぜそうなるのかという「法学的な考え方」を学ぶ場です。
「考え方」を学ぶことができるようになると他の学問の考え方や人の考え方にも興味が出てくるから、本来勉強は楽しめるものだと思います。
ただ、全く勉強する気もなく遊んでばかりという人がいるのも事実なんですよね。大人になっても「大学は遊ぶ場所だ」と思うのは自由でしょうが、僕はあんまり言わないで欲しい。
何を善しとするかは人それぞれだろうから、否定はしないまでも、勿体無いことをするなと思ってしまいます。