気付けないこと
こんにちは。トモヤです。
昔、『今夜もハッスル』というテレビ番組があったことをご存じでしょうか。
レイザーラモンHGとインリンが出てたあれです。高校ではよく盛り上がってました。
たしか深夜2時くらいだったかな、あれをみんな寝静まってからヘッドホンをして見てたんですけど、ちょくちょく親がトイレに起きるんですよね。
親の睡眠状態はさておき、僕はばれないように必死ですよ。
なんとか対策したいんですけど、ヘッドホンしてたら周りの音が聞こえない。けどテレビは見たいしで気が気じゃなくなって、結局集中できないことが多かったように思います。
まあ、気付けないのって恐いなという話。
(そういえば暗殺教室で業くんが渚くんに対してもいってましたね。
大黒柱のいないジャンプに松井先生再連載してほしい。)
前回、インプットとアウトプットについて考えて、アウトプットしてる側は意識しないと気づけないという結論になりました。
相手の考えてることを全部分かるなら苦労せんわって話ですし理解する必要もないと思いますが…
そう考えてみると仕事でよく言われるコーチングって難しいけど理にかなった方法なんですね。
普段意識しないことに気付くってたぶん自分以外の考えを借りないと無理ですから。
自分の中の頭の中でさえ混沌としているバラバラの知識でも、相手がいて伝わるように文章を作ろうとする。上手く文章になるとそのとたん自分も理解できるようになる。
上手く自分にアドバイス出来るようになりたいわー
今回も雑談みたいなものでしたが
ここまで読んでくださり有難うございます。