文章で伝える難しさ
こんにちは、トモヤです。
最近仕事で後輩に教える機会が増えてきたて実感したんですけど、口頭で相手に「伝わるように伝えること」って難しいですよね。
僕が頭のなかで考えていることって僕の常識が前提にあるから、僕自身は十分な情報を伝えたと思っていても相手からすると不十分で訳がわからなかったりする。
やりかけのパズルに例えると人によって既に埋まってるピースが違う感じ。
だから的確に相手に伝えるために必要なことは
- 自分も相手も知ってること
- 自分は知ってて相手は知らないこと
- 相手の考え方の傾向
上の3つをちゃんと把握することなのかなと最近思ってます。
要は相手のことを知って誘導していきたいということですね。
相手のピースを知って相手が分かるように伝える。
そのためにはコミュニケーションをとって相互の関係を築いていくことは必要でしょう。
これは伝える側の都合だから伝えられる側からすれはありがた迷惑かもしれない。そのための手段は相手によるんだと思う。
さて、仕事の愚痴みたいになっちゃいましたがここから本題。
考えてみると。ブログ(文章)で自分の考えを多くの人に伝わるように伝えるって滅茶苦茶難しいですよね。
誰が見てるかも分からないものだからみんなに伝えようとすると全て書き尽くさないといけない。
かといって情報が多すぎてもしんどいだけ。
こういう伝わる相手と伝わらない相手がいることを僕は勝手に「電車の広告を見て興味をもつか、自分には関係ないと思うか問題」と呼んでいます。
僕にとってこのブログでは好きなことを書くしアクセスを稼ぐことが目的ではないけど、そうはいかない場面になったら困る。
やり方考えていかないと。
ここまで読んでいただきありがとうございます。