PSO2のストーリーって
こんばんは、トモヤです。
PSO2面白いですね。
すっかりはまっちゃいました。
まだ課金はしてないけど誘惑が多くて辛い(笑)
今は(プレイヤー間での交換)で間に合ってるけどレアリティーが頭打ちしてるからなー
で、最近また少しストーリーを進めたんですが、中々考えられた話ですよね。
主人公はシリーズで相変わらずの「居ても居なくてもいい最強キャラ」だけど
ヒロインの成長物語として、「自分と周り、社会との関係」とか「モノ産業とコト産業の両立」みたいなテーマが感じられるというか。
設定は完全にSFものですね。
これが無料で出来るっていうのはすごいと思う。スタッフさんもすごいわ。
で、僕が特に印象的だったのが
「知りたい」という思いは目的になり得るのか、ということ。
なんか一番自分と重なったんですよね。
この問いへの僕の回答は
目的になり得る。
けどそれは自己満足で終わって楽しくないだろう、です。
あ、例外がひとつ。
「オタク」は除きます。
僕はどちらかというと知りたがりだから
今も自分の知りたいことは沢山ある。
就活してたときは特に「知ること」を目的にしてしまってたようにも思う。
自分の知らない世界に足を踏み入れることって面白いんですよね。
なにも知らないからこそ、自分の身になってる感じがして。
でも、この世界は行動しないと変わらない。
別に「世界を変える」といっても大袈裟なことではなくて、成せばなる成さねば成らない的な意味で。
自分の頭のなかで考えているだけだとその人の中でしか事は進まない。
そうこうしてる内にまた別の情報が入ってきて考え方が変わる。
変わった考え方を整理していたらまた別の情報が~って続いていくだけで際限なく考え続けることになってしまう。
本人からしたらその状態って忙しいからスピード感をもって行動してると勘違いしてしまうけど、
周りの人から見たら何もしてないに等しいこと。
判断するためには情報が必要。
必要な情報を手にいれること=知ること
判断する=情報を組み合わせて考える
だから知ることや考えることは必要なことだけど、考え続けてきりがないなら
すっぱり、その時持ってる情報だけで何かしら行動したほうが良いと思う。
「立ち尽くしたって何も混ざらないよ
足踏みしてる気分放って晴れるや」
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とまぁここまでは日常生活の中でのことなんですけど、例外のオタクのはなし。
アニメとか漫画ファンのオタクではなく
一心になってる人という本来の意味のオタクです。
オタクの本質は究極の自己満足ですからね。
雑学とかもその範疇かもしれないですが、知ってるだけで楽しいことってあります。
よくよく考えたら知ることの楽しみを否定できない自分がいた(笑)
長くなりましたがこんな感じです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。