強烈な個性 凛として時雨
こんにちは。トモヤです。
さっきFM802でTK from 凛として時雨の新シングル『signal』が流れてました。
signal
僕は時雨もTKソロも好きなんですけど、どっちも独特なバンドなんです。
時雨として時雨はギターボーカルのTK、ベースの345(ミヨコ)、ドラムのピエール中野の三人。鋭い高音ボーカルとテレキャスの音、うねってるベースライン、メタルっぽいドラムが特徴的な、激しめのバンドです。
楽曲製作はTKが担当なんですが、一人でデモを作って345やピエールは作曲の過程をあまり知らないそう。
TK from 凛として時雨はTKが時雨ではできない曲を、サポートメンバーを呼んで演奏するときの名義。僕はバイオリンやピアノが入ったことでドラマチックになったことでTKの世界が色鮮やかになったようなイメージを持ってます。
phase
どちらも作曲がTKだから曲の雰囲気が似てるのは当たり前なんですけど、新しい曲を聞いたとしても「あ、これはTKだ」ってなる強烈な個性があるんです。
SMAPの『掌の世界』という曲の作曲もしてたんですが、もうTKですよ。
ニコニコ動画にアップされていたボーカロイドのカバーを聴いてもTKなんです。
独特の歌詞もそうですがリズム、構成なんかからも独特のノリというかグルーヴを感じられます。
この独特の”らしさ”という強力な武器はどうやってできたものなのか気になりますね。
大学時代から歌い方は同じようだったらしいので、続けてきたものをブラッシュアップした結果なのでしょうか。
時雨として、アニメ『PHYCO-PASS』のオープニング曲『abnormalize』からメディア露出が増えて垢抜けたふうになってから見せ方がいっそうかっこよくなったと思います。
高校の時に「DISCO FLIGHT」を聴いて時雨にはまった僕ですが、時雨もTKソロも応援していきたいです。
ここまで読んでくださり有難うございます。